サヴェッラ大聖堂到着

PlayStation2 ゲーム スマートフォン ドラゴンクエスト8

トロデーン城を出発し、船でサヴェッラ大聖堂へ向かう。ミーティア姫は船上で一人佇み、だんだん近付いて来る大聖堂を見つめている。エイトが近付き、姫が振り返ってエイトを見る。しかし、再び視線は大聖堂へ。

サヴェッラ大聖堂に到着し、庭から大聖堂を見上げる一行。

大臣 「おお! ここがサヴェッラ大聖堂か。王族の結婚式をおこなうのにふさわしい場所ではないか! ご苦労であったな エイト。おぬしの任務はここで終わりだ。あとは このあたりで宿でもとって 明日トロデーンに戻るがよかろう。」

ミーティア姫がとても驚いた様子で、大臣に訴える。

ミーティア 「えっ!? エイトはこのミーティアの式に参列するのではなかったのですか?」
大臣 「残念ながら 姫さま……この者たちの席までは……。」

そこにチャゴス王子が登場する。

チャゴス 「これはこれは。はじめまして。サザンビークの王子 チャゴスでございます。」

まずは大臣に挨拶し、それからミーティア姫の方へ大袈裟に振り向いて話し始める。

チャゴス 「おおっ! あなたがミーティア姫ですね。なんとも美しい……! この一瞬で ぼくの中にある数々の美女との思い出がすべて色あせてしまった。あなたのような方を 我が妻に迎えられて このチャゴス 世界一のしあわせ者です。」

ヤンガス 「ひさしぶりでがすな 王子。そんなキザったらしい台詞が言えるなんて おどろきでがすよ。」
チャゴス 「ややっ お前たちは! 王者の儀式のときの旅人ではないか!? ふん。おおかたウワサを聞きつけ 見物にでも来たのだろう。残念だったな。お前たちが来れるのはここまでだ。かわいい姫がぼくの妻になるその神聖な儀式に お前たち平民ふぜいを招待するわけにはいかないからな。せめてお前たちが金持ちか貴族だったら 招待してやれたんだがな。ふわぁーはっはっはっは!」

後ろでミーティア姫が困り顔になっているのにも気付かず、相変わらずな態度のチャゴス王子であった……。


宿屋のベッドに座り、テーブルをガンっと叩き付けるククール。

ククール 「まったく あの野郎! なーにが 平民ふぜいは 式に招待できないだ! ムカツクぜ。」

DQ8

再びテーブルを叩き、怖い顔をして向き直る。

ククール 「王者の儀式からだいぶたったが あの様子じゃ あいかわらず性根はくさったままだな。」

それからエイトの方を見て言う。

(通常ENDの場合は以下台詞を挟む)
ククール 「でも 明日になれば 姫様はあいつと結婚か……。なあ エイト? ホントにいいのか? オレは姫のしあわせを守るのも 近衛隊長の仕事だと思うんだがな。」
エイトは困った表情……。