福岡 柳川うなぎのせいろむし~長崎 卓袱料理

福岡県南部、柳川市は1620年に立花宗茂を城主として栄えたという歴史ある街。藩主立花家の別邸、柳川御花(やながわおはな)は観光旅館になっており、ここで柳川名物「うなぎのせいろむし」の昼食。

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松涛園。日本三景の松島を模した国指定名勝。

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バスは福岡県から佐賀県を抜け、長崎県へ。長崎市街に入り、徐々に坂を登って行く。山の上に「ヤタロウ」と書かれた建物が見えて、その片仮名表記と字体のセンス、如何にも不便そうな場所を見て、バス全体がざわめく。その建物、矢太樓が今晩私達が泊まるホテルなのだ。昭和天皇も宿泊したことがあるという格式ある宿らしい。

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ホテルまでの道路は狭くてカーブが多いので、バスは対向車をやり過ごしながらじりじりと進むという感じ。前を行くバスが何度も切り返してカーブを曲がっていくところを、私達のバスは切り返しなしで通過し、その度に大拍手で運転手さんもノリノリ。しかし、これでホテルから外出する気は失せて。

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本館と南館があり、新しい南館に宿泊。ロビーが九階、客室はその下、大浴場が三階という不思議な造り。とりあえず景色は良い。

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夕食は卓袱(しっぽく)料理。ちなみに、「ちゃぶ台」を漢字で書くと「卓袱台」。卓袱料理とは、和洋折衷、いろいろな皿を並べた円卓を大勢で囲んで食べる料理のこと。長崎ちゃんぽん入りの鍋と角煮まんじゅう以外はオーソドックスなメニューだが、味より皆で食卓を囲み、料理を目で楽しもうといったところか。

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