チリ イースター島~タヒチ~オークランド~シドニー

ガイド付きの観光を終え、昼食のために街中で下車。レストランを探したが、ピザやパスタばかり。結局、スーパーのコロッケパンで済ませた。初日に食べたホテルレストランのパスタは茹で過ぎの上に肉が固く、トマトソースの塩味も足りずという状態で、イタリアンはもう食べる気がしなかったというのもある。しかし、振り返ってみれば、これが一番食事らしい食事だった。

20164.jpg

海沿いに建つのは観光客撮影用だとか。

20013.jpg

20160.jpg

イースター島には週に3-4便しか飛行機がやって来ない。チリ本土・サンチアゴとタヒチのパペーテを結ぶラン・チリ航空が経由するのみで、飛行機が来ても僅か一時間駐機しただけで慌しく飛び去って行く。その前後の数時間は旅行関係の仕事に携わる全ての人が空港に集結し、その人達が連れて来る子供が混雑ぶりに拍車をかけている。

子供の一番楽しみは、飛行機の離発着。キーンと音が聞こえたなと思ったら、子供達がダッシュしているので何事かと思わず付いて行ったら、飛行機が着陸するのだと教えてくれた。建物の裏口から出たところで見ていると、飛行機の翼が建物の屋根を掠めて剥ぎ取られてしまいそうな程、建物すれすれにどーんと着陸。実はここのマタベリ空港、アメリカ航空宇宙局NASAの緊急着陸用の滑走路を兼ねていて、万が一スペースシャトルに何かがあった場合に着陸出来る仕様。空港建物は小さいが、滑走路は不釣合いなくらいに長くて広い。

20167.jpg

三日間のイースター島滞在は、本当にあっという間。ガイドさん達に何度も「マウルル(=ありがとう)」と「イオラナ(=さよなら)」を繰り返し、出国ゲートをくぐった。

20122.jpg

イースター島を夜九時過ぎに出発し、タヒチには現地時間で夜11時半に到着。四時間のフライトで、二回も食事が配られた。一食目はサラダ、パン、ヨーグルト、チョコレート・ケーキ。二食目もサラダとフルーツムースという、似たような内容に閉口。

20078.jpg

タヒチからはカンタス・オーストラリア航空に乗り換え。カンタスとラン・チリは提携しているようで、日本からイースター島へ行くのには悪くないし、時間と金額のバランスも良いようだ。ただ、何度も飛行機に乗るのはやはり疲れる。

20125.jpg

さて、タヒチに到着した時点での日付は6月18日。タヒチからシドニーへの飛行機が出発するのが、19日の午前一時。飛行機に乗った時点で次の都市の時刻に合わせるので、日付が一気に20日に変わる。この日付変更線のマジックにより、私と相方の2000年6月19日は一時間足らず。幻のように終わってしまった。

20079.jpg

飛行機は行きと同じく、ニュージーランドのオークランドを経由。機材は同じだが、一旦降機。インスタント・カメラを三個購入し、ほっとして再び機上の人となりシドニーまでは約二時間。朝食にはキッシュが出た。行きのラビオリといい、なかなか凝った機内食を出す路線だなあ。

20080.jpg

20081.jpg